作成日:2011/01/04
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
いつも当法人のウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
さて、平成16年9月1日、滋賀県の社会保険労務士事務所として第一号の法人化(社会保険労務士法人)をさせていただいて以来、お蔭様をもちまして第7期目を迎えさせていただきました。一方ならぬご指導とご鞭撻を賜り深謝致しております。
当法人会長、松山幸が昭和50年1月4日に前身である松山労務管理事務所を創業してから、36年の年月を数えました。その間、我々社会保険労務士を取り巻く環境は大きく様変わり致しました。
「全国健康保険協会」・「日本年金機構」に代表される新たな公法人の設立、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律(Alternative Dispute Resolution 略してADR法)に伴う個別労働関係紛争解決業務への参入、労働契約法をはじめとする新分野の法律の施行… 数えると切りがありません。
当法人は、そんな労務管理を取り巻く環境の変化に対応すべく日々研鑽を重ねております。
昨年、新たに設置した“ウェブセクション”では、ウェブサイトを通して労務管理に関する最新情報を日々全国に発信し、またウェブを介してのお問合せに的確にそして素早く対応致しております。
労働を取り巻く環境が変化していくことを誰も止めることはできません。問題は変化に対応し得る能力があるか、特に“人の問題”に携わる社会保険労務士は、常にその部分に敏感でなければならない、と考えております。
人事・労務管理のことでお困りの節は何なりとお申しつけ下さい。
平成23年も“労務管理の頼れるパートナー”をめざし、スタッフ一同精一杯お手伝いさせていただく所存です。
末筆になりましたが、新しい年が皆様にとってよき年でありますようお祈り申し上げます。
平成23年1月4日
社会保険労務士法人 松山労務管理
代表社員所長
特定社会保険労務士(Partner)
経営学修士(MBA)
松山 延寿