作成日:2011/01/31
【人事労務ニュース】平成23年度年金額、0.4%の引下げ
総務省より、平成22年平均の全国消費者物価指数(生鮮食品を含む総合指数)の対前年比変動率がマイナス0.7%となった旨発表されたことにより、平成23年度の年金額がマイナス0.4%の引下げとなることが決まりました。
現在支給されている年金については、法律上、直近の年金額引下げの年(現在は平成17年の物価が基準)よりも物価が下がった場合は、これに応じて年金額を改定することとされています。
(平成17年にくらべ、物価指数が-0.4%となったため)
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http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000010z4n.html